米国
★ カリフォルニア・オリーブオイル協会(California Olive Oil Council:COOC)
- 1992年設立。 1998年オイル評価審議会を設置。現在会員数:約400社。当社オリーブガーデンも会員です。
- 米国のオリーブに係る主要機関の代表。左からカリフォルニア州立大学 デイビス校 オリーブセンター長 Dan Flynn、カリフォルニア州 オリーブオイル委員会 代表 Jeff Colombini、アメリカンオリーブオイル 生産者協会 代表 Kimberly Houlding。
- 毎年春にカリフォルニア州、モントレーで開催される年次総会。
- カリフォルニア以外の外国で生産された主要品種を選んでのテイスティングセミナー。
- 環境に考慮し、プラスチック製ではなくトウモロコシから作られたテイスティングカップ。
★ 米国農務省国立クローン遺伝子保存庫
- カリフォルニア米国農務省の国立クローン遺伝資源保存庫。
- オリーブは、一つの品種毎に左右に分けて栽培保存。140以上の品種で、コーカサス、アゼルバイジャン、ジョージア(グルジア)からも収集。
- 品種毎にアルミ板にエンボスして品種を管理する。 オンラインのデータベースとすぐ照合できる。
★ カリフォルニア州立大学デイビス校
- ロバートモンダビセンターの葡萄とオリーブの研究所
- ケイタリングトラック
- オリーブ栽培の教科書
★ カリフォルニアの農家の人達
- 1997年に花栽培からオリーブ栽培へ変えたとクリス・バンティエンさん。
- サンタクルーズ郡で初めて、さらに女性で初めての「今年の農家」に選ばれた。農園の標識。
- オリーブの品種フラントイオだけを栽培する、ジェフ・マーチンさん。
- 「43 Ranch Olive」は、サンフランシスコから南に車で約3時間半、サン・アルドという丘陵地帯にスポーツ用品大手Nikeの元アジア担当部長が始めたオリーブ園。
- 「ホビーで始めたオリーブ栽培がビジネスになってきた」とCOOC2015年のパイオニアとして選ばれたサンタクルーズ苗木園のゴリノ氏。
- ハワイ州マウイ島のジャミー・ウッドバーンさんと息子のジョシさん、暖熱帯性気候の島でオリーブ栽培に挑戦。平地では、オリーブの開花に必要な冬の寒さがないので、島のハレアカラ休火山(標高3,055m)の標高約1,000mの中腹でオリーブを栽培しています。
- ハワイブレンドと書かれた2017年産オリーブオイル
★ ナパ・バレー
- ワインで知られるナパバレーは、またオリーブも栽培されている。大手ワインメーカー、ロバート・モンダビ社の正面玄関に茂るオリーブ。
- 広大な葡萄畑とオリーブ。
★ オリーブオイルの店
- オイルメーカー直営のストア。かつて使った石臼。
- オリーブオイルだけではなく食生活のグッズも。
- 顧客が自分でオイルを選ぶ テイスティングルームのステンレス専用機。
- 「Quail&Olive」は心臓医ブラベックさんが、オリーブは健康によく、特に心臓疾患に良いと2012年に始めたオリーブオイルとビネガーの店。
- 「ドクターブレンド」という名前のオリーブオイルもあります。
- サンフランシスコの住宅街にあるオリーブオイルの店。
- ミッション、コロネイキ、コラティーナ―など地元のオイルを販売する。
★ オリーブのあるスナップショット
- シリコンバレーのパルアルトの高級モール。
- オリーブ・アベニューの道路標識。
- ロスアンゼルスからサンフランシスコへ通じる高速101号線に見えるオリーブ畑。
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