ドローンとセンサーとAIでオリーブの栽培を管理するTecnOlivo

TecnOlivoはEUが資金を提供するポルトガルとスペインの合同プロジェクト。スペインのウエルバ大学のアンドゥーハル教授をリーダーとし、両国政府の航空技術や農業技術機関が参加。“見ながらオリーブを栽培する”ツールの完成が狙いです。

無人航空機(UAV)に搭載のセンサーと繋がるネットワークを利用して、オリーブの成長に係る主要なモニタリング項目を空中から観測。

空中からのセンサーに加え、オリーブの木の周りに土壌センサー、樹皮にセンサーを取り付け、栄養状態、乾燥状態、開花や結実の情報を収集。さらにドローンには、可視光線のカメラに加え木からの放熱を観測する赤外線カメラも搭載。

これらの観測データをAI装備のサーバーに送り分析。最先端の技術を活用しオリーブを栽培、生産性をより高めることを目指しています。

世界のオリーブ:オリーブ病害Xfの事前発見

EUとイギリスのスウォンジ大学では、小型飛行機に果樹園から出る電磁波と樹木の温度を観測できる特殊カメラを装着し、オリーブを枯らすピアス菌Xfの畑を高度から撮影。

その結果、温度差分析でXfに感染している樹木の正確な配置図を示すことができ、これにより木にXfの症状が現れる前に予防措置を講じることが可能となると報告。

オレア・オリーブ:オリーブの実

オリーブの収穫時期が来ました。実の大きさは品種で異なり、一つで0.5g程度の小さいものから15gほどのジャンボと呼ばれる実がなるものもあります。60%~90%が果肉、 10%~40%が核果とその中にある種です。実の成分は水分と油分で、油分の含有量は品種で異なります。

生の果実は“苦く”そのまま食べられません。この原因となるおもな物質は2つ発見されています。一つは「オレウロペイン」でエキストラバージンオリーブオイルの苦い辛味の元で、強力な抗酸化作用があります。もう一つは「オレオカンタール」で近年エキストラヴァージンオリーブオイルから抽出され、ピリリと刺激のある味の元と分かりました。

『辰巳琢郎の葡萄酒浪漫』に登場したロゼワイン

BSジャパンで毎日曜日夜放送の『辰巳琢郎の葡萄酒浪漫』。9月9日と16日は、2回にわたって料理人の三國清三さんと女優の檀ふみさんの二人をゲストに迎えてのトーク。

番組冒頭のブラインドテイスティング12本の一つにダルトンワイナリーエステイトシリーズのロゼが選ばれテイスト頂きました。三國シェフが選んだ「今日の料理のワイン」には残念ながら選ばれませんでしたが、話題になりつつあるロゼワインをお試しいただきました。

 

シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、バルベーラから造られています。これらの黒ぶどう品種は、夏の終わりに醸造所へ持ち込んで破砕した後、圧搾する前に果皮とともに3時間ほど醸して、薄いピンクの果汁を作り3週間ほど低温発酵させてワインの個性を最大限に引き出します。果汁を凍結することにより、早めに発酵を止め、果汁に含まれる糖分を残しています。定価2,160円(税込)

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