イタリア
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- ★はオリーブ百景の掲載地の最寄り駅の名前。写真は東から西の順です。
★ サレーノ
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- ローマから特急電車で1時間半のサレーノの町、そこから車で丘陵を登った所にあるオリーブ農園。
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- 高校の理科の先生をしているという農園主が管理するオリーブ畑。
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- 新しく植えたオリーブには、チューブで灌水をすると言う。
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- この農園ではオリーブの種を抜いてからオイルを搾るので、抜いた種。
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- 種が発芽している様子。
★ フォッサノヴァ
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- ローマから電車で約1時間のフォッサノヴァの町。そこから丘陵を登った所にあるオリーブ農園。ミラノのボッコーニ大学の金融マーケティング卒業の人が叔父さんと経営する。
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- 石灰岩の岩を積んだオリーブ園。
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- イタリア語でビオデナミコというバイオダイナミック農法で栽培。石灰石が転がる傾斜地に黒豚、ガチョウ、鶏を放し飼いにしたオリーブ畑。
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- ビオデナミコに使う雌牛の角。これに雌牛の糞を詰めて土中に置いたあと雨水で薄める調合剤500番。501番は、この角に水晶の粉を砕いて詰めて6ヶ月土中に埋めて、希釈し散布して葉に光を集めると言う。502-508番は草花の腐葉土を作り、それを肥料に。
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- オリーブ畑からオリーブの木々と地中海を見降ろす。
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- フォッサノヴァの町にある古い教会の石窓からみたオリーブ。
★ ローマ
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- 古代ローマの政治の中心だったというフォロ・ロマーノのオリーブ。
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- フォロ・ロマーノを見下ろす通りのオリーブ。
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- ローマ大学コンベンションセンターのオリーブ。
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- 市内で見かけた教会の大きな鉢植えのオリーブ。
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- ローマ市内の街路に植えたばかりのオリーブ。
★ バチカン
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- バチカンにあったイエス・キリスト生誕の様子を模した馬小屋の両脇にはオリーブ。
★ ファブロ
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- ブライアン・シャタートンさんは、1941年インドで生まれ、英国で農学を学び、その後オーストラリアに移住。豪州政府の農林省に勤め、穀物・ブドウを栽培、ワインも作っていました。1990年にイタリアに移住。彼が小規模栽培農家向けに書いた本を購入して以来のメール交換をしていました。初めての訪問。
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- ローマとフィレンツの中間にあるファブロの駅標高550mの所にあるオリーブ農園。
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- 放置されていたオリーブ園を購入して、手入れ。害虫対策も工夫していると言う。
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- 剪定時の枝の見分けを教授。
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- 搾油所で見かけた実を超音波振動で粉砕する最新のドイツ製の装置。
☆ フィレンツェ
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- フィレンツェ市内と空港を結ぶ電車と空港駅のオリーブ。
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- フィレンツェ空港のオリーブ。
☆ ヴィンチ
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- フィレンツから約28km離れた郊外のヴィンチ村。レオナルド・ダ・ヴィンチ（ヴィンチ村のレオナルド）が生まれた時代と大きく変わってはいないと言います。
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- ダビンチ美術館の屋上からみるヴィンチ村に広がるオリーブの丘陵。
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- 美術館の道路に散らばるオリーブの実。鳥が実を食べて運ぶと言う話を実感。
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- ダビンチの生家は記念館になっている。
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- ヴィンチ村のオリーブ剪定風景。
☆ ページャ
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- イタリアで1932年から続くオリーブ専門の苗の会社。
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- 中国から輸入の竹を支柱にしている。
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- 代表のルジェロ・ラツイーニさん。
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- スペインのオリーブ品種の本を見ながら品種特性の説明を受ける。
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- イタリアでおそらく800近くあると思われる古代からの品種うちの主要な品種200についての植物遺伝情報の本。分析されたDNAシーケンスが記載されている。この本の話題になった。
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- 上の本の元になった品種情報。トスカーナ地方の植物遺伝情報の研究を大学と一緒にやったと言う。
☆ シチリア
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- 伝統的オリーブ園、地元品種トンダイブリア
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- 高密度栽培の大手オリーブオイルメーカの畑
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- 灌水チューブは樹間を渡って歩く
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- 記の成長に合わせて灌水チューブを張る
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- オリーブを運ぶ
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- シラク―サの聖堂
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- オリーブの木で作った種をすりつぶす器
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- オリーブの実を形をしたお菓子